ドローン日記
無人航空機の飛行に係る許可・承認基準の変更
2回目の無人航空機の飛行に係る許可・承認申請の
変更申請をしよーとしたところ
どうやら許可基準が変わってるよう。
どこかというと
『催し場所上空の飛行』の部分。
9月中旬
沖縄、DID、30m以下、夜間、催し
で包括申請から許可承認
11月中旬
沖縄、DID、30m以下、夜間、催し、目視外
で変更申請から許可承認
11月下旬
日本全国、DID、30m以下、夜間、催し、目視外
で変更申請
12月1日メールの返信
催し場所上空の飛行と
その理由を削除して下さいとのこと。
ひょっとして
今日から許可承認基準が変わったか!?
なぜ?
どうやら
11月4日の岐阜の大垣で起きた
イベントで墜落し
参加者が負傷した事故が原因。
今後
『催し場所上空の飛行』の申請は、
飛行場所を特定し、
個別申請が必要になります。
・飛行の経路(範囲)及び観客席等第三者の位置並びこれら離隔距離
・補助者の配置状況
・催し時での飛行の高度
・第三者への安全を確保する対策
上記の内容が申請時に必要となるそうです。
安全第一なのでしょうがない。
『催し場所上空の飛行』は外して
変更申請することにします。